ピノキオ
『ピノキオ』(1940)に登場とうじょうする、木きの操あやつり人形にんぎょう。星ほしの美うつくしい晩ばん、妖精ようせいから命いのちを吹ふき込こまれます。本当ほんとうの人間にんげんの子こどもになるためジミニー・クリケットのアドバイスを受うけ、よい子こになる努力どりょくをしますが、いつも悪者わるものの誘惑ゆうわくに負まけてしまいます。それでもついに、勇気ゆうきとやさしさを身みにつけ、クジラに飲のみ込こまれたゼペットさんを助たすけ出だします。