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どんなときも明(あか)るく前向(まえむ)きな性格(せいかく)だけど、ちょっと前(まえ)に話(はな)したことを忘(わす)れてしまうほど、極度(きょくど)の忘(わす)れんぼう。親友(しんゆう)のニモやマーリンといっしょに家族(かぞく)のように暮(く)らしている。あることがきっかけで、たったひとつ忘(わす)れなかった“家族(かぞく)の思(おも)い出(で)”がよみがえり、子供時代(こどもじだい)に隠(かく)された驚(おどろ)くべき秘密(ひみつ)が明(あ)かされることに…。人間(にんげん)の言葉(ことば)を解読(かいどく)できたり、クジラ語(ご)が話(はな)せたり、隠(かく)れた特技(とくぎ)を持(も)っている。 ナンヨウハギ(Flagtail surgeonfish)
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大海原(おおうなばら)から《人間(にんげん)の世界(せかい)》を駆(か)け巡(めぐ)った大冒険(だいぼうけん)から1年(ねん)、故郷(こきょう)グレート・バリア・リーフの美(うつく)しいサンゴ礁(しょう)で父(ちち)マーリンと暮(く)らしながら、エイ先生(せんせい)の学校(がっこう)に通(かよ)う元気(げんき)な男(おとこ)の子(こ)。 “幸運(こううん)のヒレ”と呼(よ)ばれる小(ちい)さなヒレがチャームポイントで、身体(からだ)は小(ちい)さくても冒険心(ぼうけんしん)&好奇心(こうきしん)いっぱい。ドリーのことが大好(だいす)きで、彼女(かのじょ)の家族(かぞく)を探(さが)す旅(たび)に出(で)るために、心配性(しんぱいしょう)の父(ちち)を説得(せっとく)するような優(やさ)しい一面(いちめん)も。 カクレクマノミ(Clown anemonefish)
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心配性(しんぱいしょう)なニモのお父(とう)さん。妻(つま)を亡(な)くしてから、男手(おとこで)ひとつで息子(むすこ)のニモを育(そだ)ててきた。神経質(しんけいしつ)で臆病(おくびょう)な性格(せいかく)だが、愛(あい)するニモのためなら、どんな危険(きけん)もいとわない。ニモが人間(にんげん)にさらわれたときには、ドリーと一緒(いっしょ)に命(いのち)がけの大冒険(だいぼうけん)に乗(の)り出(だ)した。以前(いぜん)ほど過保護(かほご)ではなくなったが、心配性(しんぱいしょう)はあいかわらず。ドリーには強(つよ)い恩義(おんぎ)を感(かん)じ、ふたたび冒険(ぼうけん)に出(で)るのをためらいながらも、家族探(かぞくさが)しを手伝(てつだ)う。 カクレクマノミ(Clown anemonefish)
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《人間(にんげん)の世界(せかい)》に迷(まよ)い込(こ)んだドリーが海洋生物研究所(かいようせいぶつけんきゅうじょ)で最初(さいしょ)に出会(であ)った、7本足(ななほんあし)のミステリアスなタコ。カメレオンのように身体(からだ)の色(いろ)をカモフラージュさせることで何(なん)でも自由(じゆう)に姿(すがた)を変(か)えることができ、人間(にんげん)に見(み)つからないように水槽(すいそう)から脱出(だっしゅつ)する達人(たつじん)。あるモノとの交換(こうかん)を条件(じょうけん)にドリーの家族(かぞく)を探(さが)す手助(てだす)けをしようとするが、はたして彼(かれ)の真意(しんい)は…。
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